ご訪問ありがとうございますっ
anさんですっ
本日2回目の更新です。

よかったらお付き合いくださいね～

タイトルにあるように
先日は末っ子の
誕生日でした。
ちょうど休日ってことで
誕生日当日にみんなでお祝いできました。

朝から飾りつけ。
後姿が写ってるけど
次女はケーキに乗せる
クッキーを焼いてくれてます。

え？
ケーキに乗せる？って思った？
末っ子のバースデーケーキには
いつもクッキーでデコレーションするの。

クリームの上に置いたクッキーが
しっと～～りして
すごーーく美味しいんだよ～
カロリーも倍だけどね～(笑)


数日経ちましたが
今もこの状態～
余韻を楽しむのがanさん流(笑)


末っ子のリクエストで
ケンタッキー風チキン。

衣に
片栗粉とベーキングパウダーを少しと
オールスパイスをたっぷりを
混ぜるのがポイント♪


それと
パエリア

滋賀産のスダチを絞って
さっぱりいただきました。


こちらもケンタッキー風
ビスケット！

チキンとビスケットの
レシピはこちらを参考にしてます！
↓
くみんちゅキッチン

メイプルシロップをかけて～～
サクサク～～
うまうま～～～


ケーキは巨峰で
今の季節いちごが手に入らないからね～

プレートはクッキーにチョコペンで書いてます。
字が汚すぎて読めないっていうね(笑)
周りもクッキーで固めてるよ～♪

みんなで美味しいものを
ただただ食べるっていう
それだけなのに
なんて幸せなこと。

甘えん坊末っ子が11歳になりました。
最近は運動会で披露する
組体操の練習を頑張ってます。
体が小さいので
なにかと上にのぼるお役目(笑)
それがいやで仕方がなかったようだけど
つい最近のこと
「さぼてん」っていう
肩車をしてもらって
その相手の太ももに乗るっていうのを
できるようになったよ～～と
うれしそうに帰ってきたその日は
まあーおしゃべりだこと。
ママもうれしかったよ～

優しくて
穏やかで
一緒にいるみんなが
癒される存在の末っ子。
のんびりで十分なので
このまま
成長してほしいと思います

お姉ちゃんからは
イヤリングや文房具、漫画などを
プレゼントしてもらってました。
幸せ者だな～末っ子。

昨年も同じ記事を書いたのですが
ちょうど次女も登場したので
次女のお話も。
先日
お話をするのが少し
遅いんじゃないかと
悩んでいるママとお話しする機会があって
うちの次女の話をしました。

長女も次女も
もう高校生だけど
小さい頃は
長女は歩き出すのも遅く
離乳食もなかなか進まなくて
なにかと同じ年代の子と
比べるanさんの父と母。

離乳食が進まなかったときは
肉や魚をもっと食べさせろ、
じゃないと頭が悪くなるといわれ(笑)
（まだ1歳前だよ～）

次女に関しては
歩くなど身体的な成長は
比較的はやかったけど
極度の人見知りで
anさん以外の大人を受け付けず
anさんも実家にすら預けることができないので
自由な時間がないのが
当時はしんどい時もありました。

次女は確かに
言葉を発するのが遅かったんだけど
外に出ると
それがたとえ実家でも
表情も固くなるし
anさんの姿が見えなくなると泣くし
しゃべらないし
それが2歳を過ぎてもそうで。
anさんの父は相当心配していたらしい。

パパ、ママとか
一語文からなかなか
次の言葉が出てこないけど
こちらの言うことは
結構難しい言葉でも理解してるし
絵本も好きだし
アンパンマンの映画を見て
嗚咽をあげて泣くこともある。
内容もちゃんと理解していて
感受性も豊か。

なのできっと大丈夫と思ってたの。

そしてある晩
4歳だった長女のことを
じーーーーっと見ていた2歳の次女。
どう見ても
長女を睨んでるように見える。

いらだった長女が
「何見てんのよ～！！」と
言うと
黙る次女。
機嫌が悪かったのか長女が何度も
「何見てんの！
見ないで！！」と叫ぶと
涙をいっぱい目に溜めた次女が
ものすごい大きな声で
「かわいいな～～～
おもーーーてみてたのよ～～！！」

突然長い文章で
話し始めたもんだから
びっくりするわ
睨んでるように見えたのに
かわいいな～～って思ってたことにもびっくり。
うれしいやら驚きやらで
みんなで大笑いしたのを
よく覚えてます。

その日を境に
流暢にしゃべるしゃべる。

言葉を貯める子がいるのよねって
先輩ママに聞いたことがあったけど
うちの子か！！

話し始めるのは
3姉妹の中で一番遅かったけど
日本語は3人の中で一番得意かも(笑)
長女は言葉を知らな過ぎて
ほんと話が通じない(笑)

先日も
その子育て真っ最中のママさんに
意思の疎通ができてるのであれば
そんなに心配することはないんじゃないかなという意味も込めて
この話をしたら
めちゃくちゃ笑ってくれました。

場面緘黙症とか
人前で言葉を発せないっていう
症状が原因っていうこともあったりするから
無責任なことは言えないけどね。

成長のスピードに関しては
親が一番敏感なもの。
おじい、おばあたちは
心配だからこそ
余計なことも言っちゃうけど
そこは許してあげよう。
しょうがないの。
そこで嫌悪感出して
関係が悪くなるよりも
甘えるとこは甘えて
いっぱいかわいがってもらった方が
子どもにとっても幸せなこと。

それとはまた別に
子育てのこと、
特に何かしらの成長が遅いことを
悩み、吐露すると
「ほかの子どもと比べちゃだめよ、
お母さんが一番の味方でいなくちゃ！」
とかいう人がいるけど

いいのいいの。
比べちゃうの仕方がない。
だって親だから
心配になるもんね。
つい比べちゃうことまで責められたら
たまらんよね。

何とかなる。
どうにでもなる。
いつもそんな感じ

長女、次女が
小さかった時のこと
時々こうして
じっくり思い出さないと
いつか忘れてしまいそうで
末っ子の誕生日ではあるけど
お姉ちゃんたちのことも
いろいろと振り返ってみました。

時々
2～3歳だったころの
長女、次女に会いたくて
しょうがないときがあるの。
もし会えたら
いっぱいいっぱい抱っこする。
「抱っこ～～」って言われたら
必ず抱っこする。
きっと何度もあったと思う。
「あとでね。」って言って
抱っこしてあげなかったこと。

今じゃほっぺも触らせてくれない(笑)

あの時の「抱っこ」
取り戻せないんだもんな。

でもベストは尽くしていたはず。
自分を責めるのは
anさんもやめよう。
ふう。

ではでは
今日はこれにて
ドロンします

次回からまた
DIY記事に戻るね～！
いつもありがとう～。

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